PFAライニングプラグバルブ

PFAライニングプラグバルブの特徴

プラグバルブ構造図

≪PFAとは≫

PFAとは四フッ化エチレンとパーフルオロアルコキシエチレンとの共重合体で熱可堕性樹脂で、PTFEに匹敵する特性を持ち、切削加工しか出来ないPTFEと異なり、複雑な形状でも溶融成形が出来るのが最大の特徴です。
強酸、強アルカリや有機溶剤に対しても強い抵抗性を示し、ほとんどの薬品に対して侵されることが無いので、耐薬品性にも優れており、化学・薬品分野や半導体分野に最適な素材です。


【PFAライニング】

ダイキン工業(株)製 ネオフロンAP-211SH のペレットを使用し ライニングの厚みは3mm以上あり、薬液の浸透性を軽減し耐久性を高めています。 また、ボディに楔形を施しライニングを密着させることで ライニングの変形や収縮も押さえ、真空域でも使用可能です。


【ポケットレス構造】

PFAライニングを施したワンピースボディにPFAライニングを施したテーパープラグを弁体としているため360°シール可能なポケットレス構造の為液溜まり箇所が無くコンタミ防止構造を実現。


【グランド構造】

PTFE製のダイヤフラムとステンレス製のスラストカラーを採用したグランド構造のため優れたシール性と安定したトルクを実現。


【アジャスティングボルト】

カバー部に3ヶ所のアジャスティングボルトを装着しているため 流体の影響により万が一、シール性が低下した場合でも アジャスティングボルトを各々半回転増し締めするだけでシール性が蘇生可能です。


【製作範囲】

ボディ材質 : 鋳鋼 + PFA
プラグ材質 : 鋳鋼 + PFA
接続規格 : JIS10K-RF 又は ANSI150-RF
サイズ : 15A ~ 200A
操作方法 : レンチハンドル、ウォームギア、エア駆動、電動駆動


【オプション】

・禁油・禁水の洗浄処理対応。


PFAライニングプラグバルブの構造

PFAライニングプラグバルブの構造

PFAライニングプラグバルブの寸法

PFAライニングプラグバルブの寸法

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